『マイウェイ 12,000キロの真実』チャン・ドンゴン来日

２０１２年１月１４日（土）より全国公開の映画「マイウェイ 12,000キロの真実」。本作は、１９４４年の“ノルマンディー上陸作戦”時に、ドイツ軍内から発見された実在の東洋人の物語を、「シュリ」「ブラザーフッド」のカン・ジェギュ監督が手がけた感動作。「プライベート・ライアン」「レッドクリフ」のスタッフを始めとする、世界１６カ国のスタッフが集結した本作は、主演にオダギリジョーとチャン・ドンゴンを迎え、まさに世界プロジェクト規模で製作されました。本作に関しまして、12/18未明、チャン・ドンゴンが、本作のプロモーションのために来日いたしました。チャン・ドンゴンが到着した羽田空港のロビーでは、多数の報道機関と500人ものファンが迎えました。

日時：12月18日(日)　未明

場所：羽田空港　国際線到着ロビー

『マイウェイ 12,000キロの真実』の主演をつとめるチャン・ドンゴン(39)が、本作のプロモーションのために来日いたしました。

今年の来日は、2月に自身のファンミーティング以来2回目となります。また、今回は本作のカン・ジェギュ監督も共に来日しており、『ブラザーフッド』の監督・主演コンビとしては2004年以来7年ぶりの来日となりました。羽田空港の到着ロビーでは、多くの報道陣と、約500名のファンがチャン・ドンゴンの到着を迎えました。

チャン・ドンゴンは、ファンたちの声援に応えるなどの交流を楽しんだ後、報道陣の前にも姿を表し、コメントを残しております。チャン・ドンゴンは、翌日の12/19に同じく本作の主演をつとめたオダギリジョーや、女優のファン・ビンビン、カン・ジェギュ監督とともに来日記者会見など、各種プロモーションで稼働する予定です。

★チャン・ドンゴン　羽田空港でのコメント

毎回来日するたびに、このように多くの人たちが迎えてくれるのでとても嬉しいです。皆さん本当に暖かく迎えてくれるので、日本に来るたびに幸せな気持ちになります。去年のクリスマスは撮影に入っていたのですが、今年のクリスマスは(韓国での公開日が12/22なので)『マイウェイ 12,000キロの真実』と一緒に迎えることができます。皆さんも、良いクリスマスを過ごしてください。

長い、過酷な撮影を終え、やっと映画が完成して、日本に届けることができて本当に嬉しいです。ぜひ、映画を楽しんで下さい。

実話から生まれた、衝撃と感動のエンターテインメント超大作　日本・ソ連・ドイツ 3つの軍服を着る事になった数奇な運命

1928年日本占領下の朝鮮で日本人と朝鮮人の少年が出会った。境遇は全く違うが、走る事が好きな二人はマラソンでオリンピック出場を夢見た。しかし、時代は国籍の違う彼らの友情を許さなかった。運命のいたずらにより、彼らは日本・ソ連・ドイツ３つの軍服を着て戦うことになる。アジアからノルマンディーまで12,000キロにも及ぶ戦いの中、全てを失っても生きる道を選んだのは何故か？そこには衝撃の事実と感動のドラマが隠されていた。

監督：カン・ジェギュ『シュリ』『ブラザーフッド』　出演：オダギリジョー　チャン・ドンゴン　ファン・ビンビン

提供：CJ ENTERTAINMENT AND SK PLANET　

配給：CJ Entertainment Japan／東映　

宣伝協力：KICCORIT

http://myway-movie.com/

2012年1月14日　全国ロードショー