©2011「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会
AKB48第2弾となるドキュメンタリー映画『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』完成披露プレミア試写会におきまして、本作品を企画した秋元氏、監督の高橋栄樹氏、AKBメンバーによる舞台挨拶を行いました。
【秋元康氏コメント】
AKB48の新しい映画ができました。昨年3.11を体験した我々はそれでも全力で走る。夢みながらつまづきながら、1歩1歩前に進んでいる。一見AKBは踊って歌って楽しそうに見えるかもしれないが、彼女たちも必死に生きている。日本の元気を、彼女たちの一生懸命さから受け取ってもらえれば嬉しいです。そして自分のこともAKBにオーバーラップしてみて頂きたいです。
AKB48メンバー
【前田敦子コメント】
一人一人だとまだ未熟者だけど、これだけのメンバー、スタッフ、応援してくれるファンの皆さんがいてこそ乗り越えられるんだと実感し、また感謝しました。この映画ではAKBの昨年1年間のリアルな部分をうつしています。見て何か感じて頂ければ嬉しいです。
【小嶋陽菜コメント】
今回のドキュメンタリー映画の監督がいつもミュージックビデオを撮影いただいている高橋栄樹監督だったので、普段言わないような本音もついつい言ってしまいました。2012年も変わらず応援して頂けると嬉しいです。
【高城亜樹コメント】
AKBでもしらない舞台裏が沢山写ってるので、ぜひ皆さん楽しんでください。
【柏木由紀コメント】
AKB2作目のドキュメンタリーが完成するということは、昨年1年間が充実していた証拠だと思います。映画の中では本心をいっぱい話しています。映像に嘘はないです。好きなスタイルでみて頂ければ嬉しです。
【高橋みなみコメント】
Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る、私たちはアイドルですが一人の人間でもあります。悔しかったり、悲しかったり、楽しかったり、葛藤したりもします。恥ずかしい気持ちもありますが、皆さんにみて頂き、頑張ろうと思ってもらえたら嬉しいです。皆さんの背中を押せる作品です。ぜひ御覧ください。
©2011「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会
<作品概要>
今を生きるアイドルの素顔から、日本の未来が見えてくる東京、グアム、台湾、シンガポール、そして東北各地へ。分刻みで飛び回るアイドルたちのあらゆる場面、365日に密着! 走り続けることをやめない少女たちの 息づかい、流れる汗とともに、ドキュメンタリーは、今を生きる彼女たちが見てきたもの、感じたこと、捧げた祈り......それらの内面にまで迫っていく。
2011年3月11日。あの日以来、彼女たちは何を思い、どこへ向かおうとしているのか。アイドルとして、ひとりの人間として、今、自分たちにできること......。大事なものを見失うまいと開かれた瞳にあふれる、涙の意味をカメラは問う。
『DOCUMENTARY of AKB48 Show must go on 少女たちは傷つきながら、夢を見る』
1月27日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほか全国公開
企画:秋元 康
監督:高橋栄樹
出演:AKB48
配給:東宝映像事業部
©2011「DOCUMENTARY of AKB48」製作委員会
★前売券:全国上映劇場窓口およびAKB48SHOPのみで絶賛販売中。 ※ "私服"生写真付き(数量限定)
★入場料金: 大人1,800 、大高生1,500円 子供・シニア1,000円