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良い医師になりたいと願う真面目な研修医が突然、暗い情熱に駆られて暴走を始めたら・・・?
オーランド・ブルーム製作・主演でおくる、戦慄の医療サスペンス映画が、ついに1月21日(土)に公開いたします!そして今回、公開に先駆け、現役女医・西川史子と早稲田大学の“恋愛学”森川友義教授による、妄想恋愛トークショーを行いました!
辛口コメンテーターの代表である西川史子が夢・希望・願望を詰め込んだ恋愛トークを展開し、医師×恋愛の実情を暴露!それを斬るのは、あの恋愛学のパイオニア・森川友義教授!会場に詰めかけた100名の女性客の前で、西川史子が直筆のカルテを作成しました!
日 程⇒1月18日(水)
場 所⇒オーディトリウム渋谷
西川史子:私はグッド・ドクターです(笑)同じ医師の立場からしたら(医者である主人公がカルテを書き換えるという行為は)、最低ですよね!(患者さんに恋をしてしまう主人公ですが)患者さんをそういう目で見たことがないので、あり得ないですね。医者と看護師さんとかはありますけど。私だったら、患者さんが治ってから偶然を装って「よく会いますね。」とかいう策略はあると思います。やっぱり良いガウンを着ている患者さんは特別な目で見てしまったりしますね。
結婚前は運命の人とか言っていましたけど、結婚すると不満ばかり…「結婚バブル」は弾けましたね(笑)今後の目標は妊娠です。森川教授の恋愛学のお話を伺って、性格が体に出てしまうのは医療とも関わっていて面白いと思いました。
本作は今までにないオーランド・ブルームの魅力が見られると思います。ちょっと怖いですが、楽しんで見て頂けると思います。
森川友義教授:私はグッド・ティーチャーでございます(笑)性格って言うのは体のどこかに出てしまいます。例えば、指を観ると肉食か草食かわかるんですよ。人差し指より薬指が長い方は肉食な性格ですね。「結婚バブル」がはじけるのはだいたい1年半~2年くらいかかりますが、西川先生の「結婚バブル」もはじけていると聞いてびっくりしております。今後のご発展を楽しみにしております(笑)
ヒロイン役のライリー・キーオはプレスリーの孫娘でございます。プレスリーを思い浮かべながら本作を観て頂ければと思います。
《STORY》
研修医マーティン(オーランド・ブルーム)は、18歳の美しい患者ダイアン(ライリー・キーオ)をひそかに愛するようになる。しかし彼女が快復して病院から去っていくことに耐えられず、
点滴を巧妙にすり替えて病気を再発させるマーティン。ダイアンの病状は悪化の一途をたどり、
とうとう取り返しのつかない事態に陥る。そして、ダイアンの日記帳をネタに脅迫を初める掃除係のジミー。その執拗な脅迫から逃れ、自分の罪を永遠に闇に葬るため、ついにマーティンは医師として決して越えてはならない一線を越えてしまう――。
監 督:ランス・デイリー
キャスト:オーランド・ブルーム ライリー・キーオ J・K・シモンズ タラジ・P・ヘンソン マイケル・ペーニャ
2010/アメリカ/カラー/ドルビーデジタル/ビスタサイズ/97分/
原題:THE GOOD DOCTOR
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配給・宣伝:日活