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ブルーマンシアター(東京・六本木)で上演中の「BLUE MAN GROUP IN TOKYO」で、14日バレンタインデーイベントが開催され、午前中婚約届けを提出し入籍した国生さゆりが、バレンタインゲストとして出席しました。
『BLUE MAN GROUP IN TOKYO』
NY発、現在世界都市でロングランを続けるブルーマングループ。東京公演は、六本木ブルーマンシアターでの4年に渡るロングランが、遂に、2012年3月31日に千秋楽を迎える。様々なアナグロとテクノロジーを組み合わせ、シアターという“装置”を使って、お客様を驚かせ、笑わせ続ける唯一無二のエンターティメント。好奇心たっぷりのブルーマンと、出会い、繋がり、最後は友達になれるという一連を体験できるのもあとわずか。
開演前にステージの大幕に“スクリーンメッセージ”が投影(その内容はこのショーで何が起こるかが書かれている。)そして、ステージ左右に流れるLED文字。会場は老若男女大勢の観客で会場は満席。ステージはペイントドラムで始まり、一連のマシュマロ投げでは、会場で観客に近づき国生さゆりもマシュマロ投げに登場した。遅れていらっしゃったお客様が席に着くときには、ブルーマンがスポットライトをあて、会場の観客全員で歓迎する場面も。ブルーマンのステージは、観客との一体感を実感できるステージ。ロックでは観客とより一体化し、会場では観客全員がバルーン(大玉)に触れ、童心に返ったように燥ぐ。遂に千秋楽まで50日となった会場は、ドラムの振動と笑いとブルーマンならではの言葉のないパフォーマンスに魅了された瞬間でした。
ブルーマンシアターにて「BLUE MAN GROUP IN TOKYO」が3月31日まで絶賛上演中!
詳細→公式HP: www.blueman.jp
<国生さゆり 囲み取材>
2月14日に入籍された国生さゆりが、「BLUE MAN GROUP IN TOKYO」の観賞後に囲み取材に応じてくれた。「本日、私、国生さゆりは甲田英司さんと入籍をいたしました。みなさん、お待たせいたしました」と挨拶。
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中学時代からファンだったという夫の甲田英司さんたっての希望で、国生さゆりの代表曲「バレンタイン・キッス」にからめ、14日午前中に二人で婚姻届を提出。プロポーズの言葉は、はっきりと明かさずに「彼が「何もかも守っていくので、もう1人で頑張ることない。好きなことだけやっていたらいい。」と言ってくれました。今まで自分のことをどう支えていけばいいかばかりを考えてきましたので、嬉しかったです。」と目を潤ませた。
取材陣からの「今朝はバレンタイン・キッスがありましたか」の質問に、歌とチョコレートとともにバレンタイン・キッスを贈ったとお惚気発言も。また「一言でいうと何婚か」の問いには、迷いながら「ほだされ婚」と照れ笑い。
そして、左手に輝いていたハリーウィンストンの指輪は、今月甲田氏からプレゼントされた婚約指輪。「ハリーさんって観音開きなんだと感動しました。」とコメント。カラット数は明かしませんでしたが、「この大きさは愛の大きさではないでしょうか」と終始笑顔の入籍報告でした。
最後に、ブルーマンのステージも“言葉のないパフォーマンス”に感動したとコメントした。