(C) Christine PLENUS
3月31日(土)より、Bunkamuraル・シネマほかにて公開、ミニシアターランキングにもランクインするほどの好スタートを切った『少年と自転車』。
公開初日限定で、先着順にベルギー生まれの「レオニダス」のチョコレートをプレゼントしましたが、お客様からの大好評につき、そしてレオニダスの熱い支援のもと、急遽追加のプレゼントが決定しました!以前より予定していた4月14日(土)「マネケン」のベルギーワッフルプレーンに加え、4月15日(日)には「レオニダス」チョコレートの追加プレゼント!映画と一緒にベルギーを堪能できるまたとない二日間です!
<STORY>
『少年と自転車』ストーリー もうすぐ12歳になる少年シリル。彼の願いは、自分を児童養護施設へ預けた父親を見つけ出し、再び一緒に暮らすこと。ある日、シリルは美容院を経営するサマンサと出会い、週末を彼女の家で過ごすようになる。自転車で街を駆けまわり、サマンサと共にようやく父親を探しあてたシリルだったが、「二度と会いに来るな」と言い放たれる。シリルが実の親に再び捨てられる姿を目の当たりにしたサマンサは、それまで以上にシリルと真摯に向き合い始める。サマンサとのふれあいのなかで、シリルの心も変化し始めるのだが・・・。
監督・脚本:ジャン・ピエール&リュック・ダルデンヌ
出演:セシル・ドゥ・フランス、トマ・ドレ、ジェレミー・レニエ、オリヴィエ・グルメ
2011/ベルギー=フランス=イタリア/87分/カラー/1:1.85/ドルビーSRD
字幕翻訳:松岡葉子
提供:ビターズ・エンド
角川書店 dongyu WOWOW
配給:ビターズ・エンド
公式サイト http://www.bitters.co.jp/jitensha