映画『キリング・ショット』の公開を記念し、次から次へとクセ者が登場する映画ということで、人気モデル小森純さんをゲストにむかえ、「クセ者暴露トークイベント」を開催。先日4/1に23歳差の若妻との間に第4女が誕生したばかりのスター、ブルース・ウィリスのタフっぷりにあやかり、ブルース・ウィリスのそっくりさんでおなじみのプチ・ブルースから小森純へ子宝祈願。
日時:4月5日(木)
場所:SPACE SHOWER TV THE DINER
ゲスト:小森純 プチ・ブルース
【ご登壇コメント】
MC:映画の感想を教えてください。
小森:「凄かったです。ハラハラドキドキするのですけど、過去の映像になったり、現在の映像になったり繰り返すのです。普段サスペンス映画というかこういった映画を見る時は、「こんな感じかな?」と予想しながら見るのですけれど、『キリング・ショット』は予想出来なかったですね。何が起こるかわからなかったですね。集中してみると、こういうことだなと理解できる映画だと思います。」
MC:クセ者ときいて思い浮かべる人は?
小森:「旦那さんですね。(笑)付き合ってる時はわからなかったけれど、結婚して生活していく上で気付きました。言い訳がましかったりとか嘘がバレバレだったり…。くだらないことだけど、キャバクラに普段行くときはいつも行く前に、”行くの?”と聞くのに、結婚してから聞いたことがなくて、”最近キャバクラ行った?”って聞いたら、「あ、そういえば行ったかも」とか言い出して、「それ聞いてない!」と言ったら、「先に言ったよ」って(笑)・・・言った、言わないでちょこちょこありますね。」
MC:衝突しちゃったときはどうしますか?
小森:「シカトしちゃいます。2、3日くらい。”おはよう”とか”おかえり”とか”ただいま”とかも言わない。旦那は言ってくるけど全部シカトします。2、3日後に旦那から謝ってくるので、それまでシカト。私がシカトしてる時間は、何に対して腹を立てているのか旦那は考える時間だそうです(笑)」
MC:ブルース・ウィリスさんの4人目のお子さんが生まれたのですが、小森さん先日子作り宣言されてましたよね?その後はいかがですか?
小森:「月一なんで受精しないなと(笑)。二人の時間も作るけど、二人でいると映画観たり、お買い物行ったりするし…。旦那もわりと忙しくて。新婚なのにやばいかな(笑)。」
MC:ブルース・ウィリスさんも奥さんが23歳年下の流行りの年の差婚ですが、小森さんは年の差婚をどう思いますか?
小森:「うちはすごくいいことだと思います。みんな、年が離れていても気持ちは一緒だから。うちはむしろこことここがくっつくんだ。みたいな不思議な目では見ますけど、やっぱり幸せそうだし!それこそラサール石井さんとかは、本当に幸せそうなのですよ。奥さんの話をしている時など、すっごく幸せそう。奥さんがあんまりテレビとか見ない方らしいのですけれど、最近になってラサール石井さんが、出演している番組を見るようになったらしくて、私が何度か共演しているので、「今度ご飯いきたい」って奥さんが言ってくれていたそうで。縁や運命なのですよ。年齢じゃなく気持ちだから。むしろすっごくいいことだと思います。」
(ここでプチ・ブルースが登場)
小森:「小さくね!?」
(小森さんの子宝祈願&映画のヒット祈願ということでプチ・ブルースがネタを披露.)
小森:「なんか受精した気がします(笑)。」
プチ・ブルース:「実は映画会社を通じてご本人から承認していただいているんですよ。だけどご本人にはなかなか会えず…。この間デーブと一緒に会いに行ったんですけど、直前で結局会えずに終わりました(笑)なかなか承認してもらっていることを信じてもらえないんですけど、承認されてなかったらものまねとかできませんから(笑)。
MC:最後に映画の見所を教えてください。
小森:「くせになるような映画です、過去と現在を行き来する映画ですので、楽しんでください。」
プチ・ブルース:「アクションヒーローというイメージがありますが、ナッツを食べてたリ、ブリーフ履いてたりと人間臭いマフィアのボスで、次の展開がとても気になる作品です。そしてフォレスト・ウィテカーがいい味を出しています。見逃さないように、見てください。2、3回見たほうがいいと思います。見どころ十分ですので是非宜しくお願いします。」
【囲み取材】
MC:プチ・ブルースに子宝祈願されてましたがいかがでした?ちょっと引いてませんか?
小森:「面白かったです。受精してるんじゃないかとびっくりしました。何か小さくて可愛かったです。だって本物のブルース・ウィリスさんはもっと大きいでしょ。初めてお会いしました。これで本当に子供が出来たらすごいですよね。
MC:どんな感覚でした?
小森:「何かが飛び込んでいたような感覚でしたね。小さいブルース・ウィリスさんに、子宝祈願されたよって旦那さんにも言わないとね。もしかしたら今夜は…(笑)。」
MC:4月1日で一周年記念でしたね。
小森:「去年プロポーズしてくれたお店を彼が予約しようとしたのですけれど、予約が取れなくて、もんじゃ屋さんに行って食べました。予約取れなかったとか、ちょっと抜けてる感じがかわいいななんて(笑)
MC:何かされました?
小森:「何もなかったんですけど、やばくない?!手紙とかあるかなとか期待してたんですよ。驚き!でも幸せですよ(笑)。」
MC:暴露的なことはあります?
小森:「旦那さんから2、3年後に浮気するとよく言われていて…おかしいでしょ。これ離婚するって叩かれてもおかしくないよね。そうならないようにしますけど。男の子なんで遊ぶことはしょうがないと思うのですよ。遊んでいても私のことだけを愛してくれてるので大丈夫です。(笑)」
MC:喧嘩とかします?
小森:「冷静な喧嘩はありますね。激しいのはないけど。」
MC:どんなときにあります?
小森:「最近した喧嘩は…ないね。彼が今忙しいんですよ。だから喧嘩する時間もなくて…。すれ違ってないから。ちゃんとつながってるから(笑)。」
MC:理想の家庭像は?
小森:「最初と変わらずですね。ずっとこのまま友達感覚でいるし、子供が出来てもこのままがいいです。子供とも友達みたいになりたい。笑顔が耐えない感じでいたいです。」
MC:理想の家庭像は?
小森:「最初と変わらずですね。ずっとこのまま友達感覚でいるし、子供が出来てもこのままがいいです。子供とも友達みたいになりたい。笑顔が耐えない感じでいたいです。」
MC:最近料理の方はいかがですか?
小森:「最近はレシピがなくて定番化されてたり。でも、うどんのだし汁にはこだわってます。そうすると毎日ちゃんと帰ってきますよ。ご飯は会話ができる場所だと思うので、大事にしてます。クックパッド見たり、料理本見たりアレンジしたりいろいろですね。旦那さんはハンバーグが好きですね。「今日はハンバーグだよ」と言うと飛んで帰ってきます(笑)。」
MC:旦那さんとも一緒に映画見に行きますか?
小森:「旦那さんは映画もブルース・ウィリスも好きだから、一緒に見に行きます。私は2回見たけど、まだ理解出来ない部分があったり・・・。頭が悪いから、旦那さんと一緒に見て教えてもらいます。(笑)カップルで観るといいと思います。」
(取材: 野地 理絵 )
『キリング・ショット』4月7日公開
運命を切り開くキリング・ショットを撃つのは誰だ!?
マフィアのボス・メル(ブルース・ウィリス)の命令により、ドラッグ・ディーラーのテス(マリン・アッカーマン)は仲間のドーンとカラと共にダイナーに車を走らせていた。目的はメルのシマで取引をする奴らの正体を暴く事。ダイナーに到着すると、真夜中にも関わらず数組の客がいた。約束の時間になっても現れない相手に痺れを切らした3人は情報を得ようと一斉に銃を構えた。ちょろい仕事だと思っていたが、彼女たちが銃を構えた瞬間、女主人はライフルで応戦。店の奥からコックが「お前らを殺せばメルが大金をくれる」とライフルを持って登場。さらにそこに黒人の警官が現れ・・・。メルの仕事の本当の意味とは・・・?
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製作:ランドール・エメット(『16ブロック』『バッド・ルーテナント』)
監督・脚本:アーロン・ハーヴェイ
出演:ブルース・ウィリス(『ダイ・ハード』シリーズ、『RED/レッド』)
フォレスト・ウィテカー(『レポゼッション・メン』、『ラストキング・オブ・スコットランド』)
マリン・アッカーマン(『ウォッチメン』)
アメリカ/2011/94分/カラー/スコープサイズ/DCP/原題:Catch.44/字幕翻訳:高橋澄/音声:5.1ch/ www.killing-shot.jp
提供・配給:プレシディオ/宣伝:スキップ/協力:ワーナー・ホーム・ビデオ/R-15/
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