ハリウッドを超えて年間映画製作本数世界No.1、映画館観客数世界No.1を誇る映画大国インド。そのインドで、国内史上最高の製作費37億円を費やし、国内史上最高のヒットを記録、アメリカ、イギリス、韓国などでも公開され、興行収入100億円を超える世界的メガヒットとなったアクション超大作がついに日本上陸します!!『ムトゥ踊るマハラジャ』の“ス―パースター”ラジニカーントが、博士とロボットの2役を熱演。恋人役には94年ミス・ワールドに輝いたアイシュワリヤー・ラーイ。音楽は『スラムドッグ$ミリオネア』でアカデミー賞作曲賞を受賞したA・R・ラフマーン。――ラブロマンス、コメディ、歌とダンスにドギモを抜く予測不能アクション!エンターテイメント満載のマサラムービーとハリウッド最新CGアクションが奇跡の融合!2012年の絶対に見逃せない1本、それが『ロボット』だ!
10日(木)、インド映画界が誇る62歳の現役スーパースター・ラジニカーント主演作『ロボット』をアントニオ猪木さんが熱烈応援!正真正銘元気が出る映画『ロボット』で日本全国に闘魂を注入するべく立ち上がりました!
アントニオ猪木:「元気ですか-!元気があればインドですか!」
MC:衣装がとてもキラキラでメタルな感じですね。
アントニオ猪木:「控え室に入ったら勝手に用意してありました。恥ずかしいです。(笑)」
MC:映画はいかがでしたか?
アントニオ猪木:「馬鹿げてますよ。バカヤロー!でも馬鹿げてる、非常識というのは良いですね。(ロボットに暴れてもらって)日本の国も政治も壊してください!」
MC:これまでにインド映画は見たことはありますか?
アントニオ猪木:「アメリカに今住んでいて、夜暇な時に、テレビのチャンネルを回すとインド映画をやっているんですけど、結構悩ましいものが…」
MC:インド美女はキレイですもんね。
アントニオ猪木:「(恥ずかしそうに)インド人女性とのまだ経験が無いんです。」
MC:インド映画のイメージは?
アントニオ猪木:「タイトルもそうですけど、アメリカ的な何かを覆してしまう感じというか…世の中をひっくり返すのはいいなと思いますね。」
MC:今までのインド映画のイメージと違いますよね。
アントニオ猪木:「もうイメージが出来上がっちゃってますからね。インドもものすごい今、飛躍してますよね。私も何回か行きました。初めて行ったのは30年…もっと前かな。その当時は大変な時でした。」
MC:ラジニ・カーントについて?
アントニオ猪木:「カレー(彼)は素敵!」
MC:アイシュワリヤー・ラーイ(ヒロインの女性で、ミス・ワールド国際大会で世界一の美女に選ばれた)について?
アントニオ猪木:「メイクのせいかな、インドの良さとはまた違う欧米の良さという感じでした。」
MC:インドへのイメージは?
アントニオ猪木:「何十年前はちょうど水害の後だったこともあり、大変な難民があふれているイメージでしたが、15、6年前に行ったときはまた変わってましたね。最近また行きたいなと思ってましてね。是非近いうちに行きたいです。広いですからいろんなところを旅したいですね。」
MC:最後に、映画「ロボット」に一言
アントニオ猪木:「迷わず行けよ、見ればわかるさ!」
<STORY>
バシー博士(ラジニカーント)は、10年の歳月をかけて、自分と姿かたちが全く同じ高性能ロボット、チッティを開発する。あらゆる点で人間以上の能力を持ち、命令に忠実に従うチッティ。失敗を繰り返しながらも人間社会のルールを学習するなか、偶然にも”感情を”獲得したチッティは、博士の恋人サナ(アイシュワリヤー・ラーイ)に恋をしてしまう。感情のおもむくままサナに言い寄るチッティだったが、サナには手痛くフラれ、バシー博士の怒りを買い、無残にも解体されてしまう。どうしてもサナへの想いが諦めきれないチッティは、冷酷な殺戮マシーンと化して再び二人の前にあらわれる。バシー博士から愛しのサナを奪い去り、自ら作り上げたコピーロボット軍団を使って破壊の限りを尽くすチッティ。ロボットの暴走を止めるため、そして恋人のサナを救うために、バシー博士が立ち上がる!!
©2010 SUN PICTURES, ALL RIGHTS RESERVED. robot-movie.com
監督:シャンカール
音楽:A・R・ラフマーン/アニマトロニクス&特殊効果:スタン・ウィンストン・スタジオ/スタント:ユエン・ウーピン
出演:ラジニカーント、アイシュワリヤー・ラーイ
2010/インド/原題:Endhiran the Robot/カラー/16:9ワイドスクリーン/ドルビーデジタル
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提供:メダリオンメディア/配給:アンプラグド/
宣伝アンプラグド&スキップ/宣伝協力:日活