いよいよ来週22日に開業を迎える世界一の自立式電波塔である「東京スカイツリー」のドキュメンタリー映画を、夏休み公開。
2011年3月20日、「東京スカイツリー」が目標の634メートルに到達したとき、そこに一羽のハトが止まっていました。このことをもとに、ハトの目線で見た工事の一部始終と開業後の様子を、2羽のハトの語りでドキュメンタリータッチで描いています。
©TOKYO-SKYTREE
そんな疑問を60分間で解決。
3年8ヶ月の工事記録映像をもとに、空撮なども駆使し壮大なスケールで撮影された映像によって、リアルな映像をご覧いただけます。また、タワーだけでなく、日本人の細やかな技術にかけたヒューマンドラマもお楽しみいただけます。科学技術大国日本の技術を結集し、日本中が待ち望んで完成した『東京スカイツリー』。もちろん、技術の凄さや二つの展望台からの絶景など、誰もが知りたかったスカイツリーの“ひみつ”を迫力の大スクリーンでたっぷりお楽しみいただける作品です。
■配給
角川映画フィルムインク