これまでになかった新しい文学賞を始めます!~「日本エンタメ小説大賞」とはこれまでになかった“映画化”を念頭においた新しい文学賞です。
次々に生み出されるヒット映画。それらのほとんどには必ずといっていいほど、素晴らしい原作小説や原作コミックがあります。このたび創設された『日本エンタメ小説大賞』は、ヒット映画を作り出しているプロデューサーたちに”この作品を映画化したい!”と唸らせるような小説を募集します。
この文学賞は、圧倒的な面白さやアイデア、予想を超えたストーリー展開で感動を与える「映画の原作小説」を生み出す、新しい書き手を発堀することを目的にしています。
尚、毎年、旬の映画プロデューサーが「審査委員長」として審査にあたり、第1回は石田雄治氏が審査委員長を務めます。
第1回『日本エンタメ小説大賞』応募概要
応募資格:「プロの小説家」を目指している方ならどなたでも応募できます。
作品のジャンル:ミステリー・SF・恋愛・ホラー・ライトノベルなど、応募のジャンルは問いません。
ただし、「映画の原作になること」を意識したエンタテインメント性の高い作品を求めています。
募集開始:2012年8月1日募集締切:2013年2月28日(消印有効)
結果発表:2013年8月1日
審査委員:第1回目は映画プロデューサー・石田雄治氏が審査委員長を務めます。
石田雄治氏は『八日目の蝉』(2011)『告白』(2010)と二年連続で日本アカデミー賞最優秀作品賞受賞作をプロデュースするなど、今、日本で最も注目されている映画プロデューサーの一人です。その他主催3社より各1名が審査委員として選考にあたります。
受賞:大賞1作品を選出します。
副賞:大賞受賞者には副賞として賞金20万円を贈ります。
出版:大賞作品はリンダパブリッシャーズより出版されます。
主催者:日本エンタメ小説大賞実行委員会
応募先:〒106-0044 東京都港区東麻布1-8-4 日本エンタメ小説大賞事務局
【共同主催】(*50音順)
カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社TSUTAYAカンパニー
株式会社ニッポン放送
株式会社リンダパブリッシャーズ