欧州最大級の世界的音楽授賞式「2012 MTV EMA」テイラー・スフィフト、ミューズ、ノー・ダウトの出演が決定 司会はスーパーモデルのハイディ・クルム

世界最大級のユース向け音楽&エンターテインメント・ブランド「MTV」を日本で展開するMTV

Networks Japan 株式会社は、MTV ヨーロッパが1111 日(日)(※現地時間。日本時間1112 日)にドイツ・フランクフルトにて開催する欧州最大級の音楽授賞式「2012 MTV EMA (EMA: EUROPE MUSIC AWARDS)」に、テイラー・スウィフト、ミューズ、ノー・ダウトが出演決定したことを発表しました。

世界のポップ、ロックシーンを牽引するトップアーティスト3 組が第1 弾アーティストに決定し、今年も絶対に見逃せない一夜限りの音楽アワードを華やかに飾ります。授賞式の栄えあるホストは、開催地ドイツが輩出した世界的スーパーモデルのハイディ・クルムが務めます。

現在EMA の公式サイトMTVEMA.COM(http://jp.mtvema.com)では、日本代表のEXILE のほか、Han Geng(中国)、Jolin Tsai(台湾)、Yuna(マレーシア)、Super Junior(韓国)がノミネートされている「ワールドワイド・アクト賞」アジア太平洋部門への投票を、1014 日(日)(※ヨーロッパ時間)までの期間受け付けています。

2012 MTV EMA」は全ヨーロッパのMTV を通じて生中継されます。日本では、MTV ジャパンで1124 日(土)2100 分より放送を予定しています。

EMA とは】

MTV VMA (VIDEO MUSIC AWARDS)」が、アメリカで行われる世界的な音楽祭典ならば、そのヨーロッパ版が「MTV EMA (EUROPE MUSIC AWARDS)」です。

1994 年にドイツ・ベルリンで初開催されたEMA は、ヨーロッパでは最大級の音楽アワードで、毎年欧州のさまざまな都市で開催されており、昨年は北アイルランド・ベルファストで行われました。

“ヨーロッパ”の名を冠しながらも、欧州という地理的な垣根を越えて世界中のトップアーティストをフィーチャーした授賞式はまさに世界規模。本家VMA に勝るとも劣らない内容で、音楽ファンから絶大な支持を集めています。

 

従来からヨーロッパはもとより世界中のMTV 視聴者の投票で受賞者を決定する、「ファンが選ぶ音楽賞」として実施されており、MTV と視聴者が一体となって作り上げるこの祭典は、音楽ファンの評価がダイレクトに反映されるため、アーティストにとってもEMA での受賞は非常に名誉あるものとなります。また、普段はなかなか知り得ない各国の人気ローカルアーティストにスポットをあてた賞も、EMA ならではの見どころです。

 

<公式サイト> MTVEMA.COM http://jp.mtvema.com

 

出演決定アーティスト情報およびコメント

テイラー・スフィフト/ニューシングル「We Are Never Ever Getting Back Together」がリリース初週で32 ヵ国のiTunes チャートでNo.1 を記録。初出演となる今回のEMAでは、「最優秀ライブ賞」、「最優秀ポップ賞」、「最優秀女性アーティスト賞」、「ベスト・ルック賞」、「最優秀“MTV WORLD STAGE”賞」の5 部門にノミネートされ、最多6 部門ノミネートのリアーナとの歌姫対決に挑む。テイラー・スフィフトからのコメント「EMA にはずっと参加したいと思っていたの。その素晴らしい光景や、誰もがパフォーマンスに全力を注いでいるのを聞いたことがあるでしょう。EMA5 部門にノミネートされて最高に興奮したし、本当に驚いてしまったわ。ショーでパフォーマンスするのが待ちきれない!」

 

ミューズ/前作が19 ヵ国のチャートで1 位を獲得し、アルバムのトータルセールスは1,500 万枚以上を誇る、スタジアムロックの雄。今年のEMAのステージでは、最新アルバム「The 2nd Law」からの楽曲を披露予定。「最優秀ライブ賞」と「最優秀ロック賞」の2 部門にノミネート。ミューズからのコメント「EMA のステージにまた戻って来られるのが楽しみで仕方ないんだ。素晴らしい音楽の夜に、フランクフルトで会おう」

 

ノー・ダウト11 年ぶりのニューアルバム「Push and Shove」が世界中で絶賛を受ける。紅一点のグウェン・ステファニーを擁するカリスマグループが、ヨーロッパ最大級の音楽祭に旋風を巻き起こす。「最優秀ポップ賞」にノミネート。

ノー・ダウトからのコメント「EMAは半端じゃない。誰も彼もが絶好調なの。今回のニューアルバムを私たちがどうしてこんなに誇りに思っているのか、それを世界に示すとても良い機会だと思ってる。それに、私たちが一番大好きなこと、つまりライブをするってことは、いつだって最高だわ。EMA に参加できることに本当に興奮しているの」

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