速報!!世界的ソプラノ歌手サラ・ブライトマンの新曲「ANGEL」が<テレビ東京宇宙プロジェクトテーマ曲>に決定!!
その第一弾として、360度の星空に包まれる宇宙体感天球シアター『SPACEBALL』のエンディング・テーマに決定!!
© TV TOKYO
ロシア連邦宇宙局での試験にパスし、宇宙飛行のトレーニング開始を認められ、近い将来国際宇宙ステーション向かう事を発表した、世界的ソプラノ歌手サラ・ブライトマン。彼女の宇宙体験イメージにインスピレーションを受け、その想いを込めた楽曲をまとめたNEWアルバム「ドリームチェイサー(夢追人)」が2013年1月16日(予定)世界に先駆け日本先行発売されます。
日本先行発売前にそのアルバムの中の新曲「ANGEL」が、12月15日(土)~2013年1月27日(日)まで東京国際フォーラムガラス棟地下一階ロビーギャラリーにて上映する世界初の移動式体感型天球シアター「SPACE BALL」のエンディングに使用されることが本日発表となりました!
「ANGEL」の共同プロデューサーに名を連ねるのは、U2、ザ・キュアー、ダイド等の印象的な仕事で知られるベテラン・プロデューサー、マイク・ヘッジスと、サリー・ハーバート。ミキシングはアデルやエイミー・ワインハウスも手掛けたトム・エルムハーストが行いました。12月分のチケットは既にほぼ完売の大注目イベントです!プラネタリウム・クリエーター大平貴之氏が最先端のテクノロジーを駆使し開発し、映像も手掛けた「SPACE BALL」とサラ・ブライトマンの歌声のコラボレーションにご期待ください。
サラ・ブライトマン「SPACE BALL」へのコメント
私、そして未来の人々にとって、宇宙探査というのはとてつもなく重要なものだと思います。宇宙から地球を見つめるということは、今人類に最も必要とされる事のひとつです。世界で初めて誕生する球体シアター「SPACE BALL」は美しい宇宙を体験するだけのものではなく、学びの場であり、身体的な経験を含めて宇宙を体感する第一歩の場であると思います。
「SPACE BALL」には、国際宇宙ステーションで宇宙生活を体験した人々からもたらされた情報、身体的感覚や心理的な観点も生かされているそうです。「SPACE BALL」で、皆さんは今までにない素晴らしい体験をすることができると思うのです。そして宇宙によって閃きを得た私の音楽「ANGEL」が、「SPACE BALL」の果てしない宇宙への旅の一部となることはとても光栄で、みなさんがこの体験を心から楽しんでくれることを期待しています。私も早く「SPACE BALL」を体験したいです。待ちきれないわ!
<サラ・ブライトマンプロフィール~世界でいちばん美しい歌がある~>
全世界トータル・セールスは3,000万枚を超え、北京五輪開会式で歌うなど、今、世界で最も支持されているソプラノ・ディーヴァ、サラ・ブライトマン。「オペラ座の怪人」他、数々の大ヒット・ミュージカルでの主役を経て、ソロ・アーティストとしてデビュー。名曲「タイム・トゥ・セイ・グッバイ」が全世界でベストセラーを記録、その後立て続けにアルバムが大ヒット、音楽の新ジャンル“クラシカル・クロスオーヴァー”を開拓しその女王の座に。現在もクラシック/ポップといったジャンルを超越した美しい作品を創造し続けている。日本でも極めて人気が高く、サッカー放送のテーマプといったジャンルを超越した美しい作品を創造し続けている。日本でも極めて人気が高く、サッカー放送のテーマとして知られている「クエスチョン・オブ・オナー」(2000~現在)を始め、サラ・ブライトマンの楽曲はたびたび映画、ドラマ、CMに起用されている。2013年1月にはニューアルバム『ドリームチェイサー(夢追人)』に伴った新たなワールド・ツアーも予定されている。
<アルバム告知文>
NEWALBUM
天空に輝くビューティフル・ソング。夢の音世界をあなたに。
タイトル:『ドリームチェイサー(夢追人)』(原題Dreamchaser)
2013/1/162日本先行発売予定
●通常盤:TOCP-71500 2,500 yen(taxin.)*デラックス盤もリリース予定)
●日本盤のみ:ボーナス・トラック収録/解説/歌詞・対訳付
サラ・ブライトマンのリリース情報はこちらへ↓
サラ・ブライトマンEMIミュージック・ジャパン公式サイト
http://emij.jp/sarah/(PC・携帯)
■「SPACE BALL」とは
宇宙空間を自由に旅することのできる、最先端のテクノロジーを駆使した世界初の移動式体感型全天球シアターです。直径約9メートルの球体スクリーン内部に、ガラスでできたフローティングステージがあり、360度、全身が果てなき星空と映像、そしてこれまでにない方式の立体音響で包まれます。自身が透明な球体カプセルに入って地球を出発し、そして宇宙の果てのその先まで、10分間に凝縮した宇宙の旅を浮遊しながら体験する感覚です。『SPACE BALL』は世界でたったひとつ、意識が変化するような新しい体験が出来るシアターです。
■JAXA協力、最強のクリエイター集結!かつてないリアルな宇宙の旅が実現。
「SPACE BALL」で体験する10分のプログラムは、これまででもっともリアルな世界を突き詰めます。世界最高峰の宇宙データベースを積んだスペースエンジン「Uniview」開発者の高幣俊之氏、ドーム映像の世界的ヒット作「HAYABUSA-BACK TO THE EARTH」監督の上坂浩光氏と、ギネス記録も持つプラネタリウム・クリエーター大平貴之氏、IMAGICAがタッグを組み、かつてない360度宇宙作品を制作。作品には宇宙航空研究開発機構(JAXA)の協力により、最新の衛星画像、宇宙からの映像を使用。また、アドバイザーに宇宙飛行士の毛利衛氏を迎え実際の宇宙体験者ならではのリアルな世界感を生み出します。
■シアターのここがすごい!① 360度の超高解像度球体シアター
シアター内に内蔵されているのは、19台の2Kプロジェクターと、世界に誇るプラネタリウムマシンMEGASTARの最新機種「FUSION」。美しく精緻な星空を描き出す光学式プラネタリウムと、あらゆる映像や空間表現を可能にするデジタルプラネタリウムの技術を文字通り融合させ、これまでにない宇宙像を再現するテクノロジーです。ガラスの床面の下にも広がる果てしない宇宙の映像。これまで宇宙飛行士しか見たことのない地球の姿をさまざまなデータと、超高解像度映像で表現します。座席に座って空を眺めるという従来の形ではなく、自分が地球から旅立ち、宇宙空間に放り出されるような体験が可能です。
■シアターのここがすごい!② 新方式、驚きの立体音響
外円周上に置かれた8台のファースピーカー、ステージ上5台のニアスピーカーで遠近の立体感を出し、足下に2台の大型ウーファー、さらに5.1ch(ドルビーHP)オープンエアタイプのヘッドフォンを併用し、計18.2ch サラウンドでつつみこまれるこれまでにない立体音響。遠くの音から耳許でささやくような音までをダイナミックに表現する他にはないサウンドシステムです。ロケット発射シーンでは、JAXA協力のもと実際に種子島の発射現場でサラウンド録音。体中に振動を感じるほどの臨場感が体験できます。また、宇宙を漂う雰囲気を重低音で表現します。
■シアターのここがすごい!③ まるでアート作品のような外観
「SPACE BALL」の球体のスクリーンを活かし、地球や月、太陽系の惑星などをプロジェクションマッピングで表現しますので、外からも宇宙の映像を楽しむことができます。また「SPACE BALL」正面の大画面リアプロジェクタ、階段やステージをほのかに光らせるLED照明や、有機ELを使用したウエイティングスペースなどの演出で宇宙に旅立つ人々の気分をさらに盛り上げる演出をちりばめます。
■ストーリー
宇宙への旅立ちは、世界一美しいロケット射場と呼ばれる種子島宇宙センターからスタートします。日本の誇るH- 2Bロケットに乗り、目指すは宇宙飛行士たちのいる国際宇宙ステーション。これまで宇宙飛行士だけが見る事のできた足下に広がる地球の姿とその上の満天の星空を堪能します。
その後、ボイジャーとともに太陽系を旅します。満天の星の中、ボイジャーがたどった軌跡をリアルに飛び、木星や土星、冥王星や海王星のリアルな表情を楽しみます。さらに地球から遠ざかり、天の川銀河の中を旅します。プレアデス星団やガスの星雲などをくぐり抜け、私たちの美しい銀河が目の前に迫ります。
さらに地球を離れ旅を続けていき、銀河がひしめき合う宇宙の大規模構造に到達。科学で解明された137億光年の宇宙はここまでですが、このあとあっと驚くストーリーが皆様を待ち受けます。
© TV TOKYO
© TV TOKYO
【東京会場開催概要】
【期間】
2012年12月15日(土)~2013年1月27日(日)10時00分~22時00分
※12月15日(土)のみ13時00分~22時00分※2013年1月1日(火・祝)は休演
毎日36回上映各回定員30名10分プログラム完全入替制
【会場】東京国際フォーラムガラス棟地下一階ロビーギャラリー
【料金】前売券:一般1,500円小学生500円当日券:一般1,800円小学生600円※来場者特典付
【制限事項】未就学児の方、車椅子の方、自力歩行ができない方、妊娠中の方、血圧に異常のある方、心臓に疾患をお持ちの方、乗り物に酔いやすい方、介添を必要とする高齢の方、高所・暗所・閉所に極度の恐怖を感じる方、お酒に酔われている方
【前売券購入方法】
チケット取り扱い: ローソンチケット、Ticket board
11月3日(土・祝)より第一期分発売ほぼ完売!
※12月15日(土)~12月31日(月)上映分
12月1日(土)より第二期分一斉発売開始!
※1月2日(水)~1月15日(月)上映分
主催:テレビ東京
開発プロデュース:大平貴之(大平技研)
協力:宇宙航空研究開発機構(JAXA) 日本経済新聞社
後援:文部科学省、内閣府宇宙戦略室
特別協力:東京国際フォーラム
特別協賛:アットホーム株式会社
公式サイトspaceball.jp
・イベントに関するお問合せハローダイヤル:03-5777-8600(全日8:00~22:00)
・チケットに関するお問合せticket boardインフォメーションセンター:0570-006-506(火~土 12:00~18:00祝日除く)