東京・上野の森美術館「ツタンカーメン展」の総入場者数ついに100万人を突破!!!“古代エジプトの黄金の秘宝”を圧倒的なスケールで展示中!
「ツタンカーメン展」は1月20日(日)まで毎日開催!!
この度、2012年8月4日(土)より東京・上野の森美術館にて開催中の「エジプト考古学博物館所蔵 ツタンカーメン展 ~黄金の秘宝と少年王の真実~」の総入場者数が、本日2013年1月2日(水)についに100万人を突破しました。
写真:ツタンカーメンの棺形カノポス容器(内臓が保管されていた器)
2012年3月17日(土)~7月16日(月・祝)までの開催となった大阪会場では、93万3,130人もの動員を記録。大阪会場と東京会場を合わせると193万人を超える総入場者数となり、日本の美術展史上・最多入場者数となる約295万人を記録した1965年開催の「ツタンカーメン展」(東京・京都・福岡)に次ぐ第2位の入場者数記録を更新し続けています。
2004年・スイスを皮切りに、ニューヨーク、ロンドンなど世界各都市を巡回し、1,000万人以上という驚異的な入場者数を記録した海外でも人気の「ツタンカーメン展」。東京・上野の森美術館での「ツタンカーメン展」の開催は、あと2週間あまりとなります!エジプト考古学博物館所蔵の貴重な黄金の秘宝の数々を、お見逃しなく!!!
「エジプト考古学博物館所蔵 ツタンカーメン展 ~黄金の秘宝と少年王の真実~」
■会期:開催中~2013年1月20日(日)まで (※会期中、休館日なし)
■会場:上野の森美術館(〒110-0007 台東区上野公園1-2)
■開館時間:平日9:30~18:00/土日祝9:00~18:00(最終入場17:00)
<「ツタンカーメン展」の見どころ>
◎ツタンカーメンの棺形カノポス容器(内臓が保管されていた器)をはじめとする、ツタンカーメン王墓から見つかった副葬品約50点など日本初公開の展示品を含むエジプト考古学博物館所蔵の122点を、元エジプト考古大臣ザヒ・ハワス博士監修のもと展示しています。3300年前の古代エジプトの黄金の秘宝が、当時の鮮やかな色彩のままご堪能頂けます。
◎科学と考古学の融合によって遂に解き明かされる、エジプト史上、最も有名な少年王ツタンカーメンの謎とは…?現在も進行中の研究をもとに、ツタンカーメン王の真実、素顔に触れることが出来る、斬新で画期的な展覧会です。