水谷雅子 ファンイベント「かっさ＆メイク講習会」開催

１７日（日）、都内で水谷雅子著「１日１０分セルフケア水谷式かっさビューティ」（双葉社）の”大ヒット御礼！美魔女ファンの集いのイベントが開催され、会見が行われた。

今回の「１日１０分セルフケア水谷式かっさビューティ」（双葉社）が２作目で、初のファンイベントを開催することについて「ファンの方とお会いして、緊張しましたけれど嬉しいですね」と、またファンからの「”雅子さんみたいに年を重ねたい”といって下さるので、私も嬉しく思います」と万遍の笑み。

「かっさとの出会いは約１年前で、はまり出版するに至りました」と経緯を語り、かっさの魅力に目覚めたきっかけについては「手に取りマッサージしてみたところ気持ちよかったのです。血色もよくなり、メイクのノリもよくなり実感がありましたので・・・（メイクのノリについては）違いますね。いつもと違いかっさで流した後は、透明感が出たように思えたので・・・それからですね」と、きっかけについて語った。

また、「１日１０分セルフケア水谷式かっさビューティ」（双葉社）を出版し、ファンからの反響について聞かれると「”手にとってやりやすくて気持ちがいい”ということをいってくださるので、私も今回はかっさの素材から選び、デザインさせていただいたのですけれど、すごく嬉しく思います」と、ファンの方の中にも”雅子さんを目指したい”という方が多いことについては「嬉しく思いますし、もっと頑張ろうという気持ちになりますし、（ファンの）みなさんと一緒に綺麗になれたらいいなと思っております」と照れ笑い。

２１歳（娘）と１９歳（息子）の母でもある美魔女・水谷雅子・・・美と子育ての両立について質問されると「家族の了解を得て仕事をしているので、家族も応援してくれています」と、また綺麗なお母さんについてお子様達の反応は「息子には綺麗といわれたことがないので（笑）、娘とは年頃なので（美容についての）情報交換をしています。若い子は（美について）敏感なので・・・若い子はスキンケアよりも、メイクの方が詳しいですね。娘は流行のものを早く取り入れて、私に教えてくれるのですが、（娘は）うまく使いこなせていないので、私が教えてあげたりしていますね」と、親子間について語り、ご主人からの反応について「応援してくれています。”頑張ってね”といってくれます」と苦笑い。また、「（ご主人に）かっさマッサージをした時に、赤い痧、毒素・淤血（おけつ）が出た時に、血の巡りがよくないなと思いました」と、家族間でもかっさを体験していることを暴露。

美容について今注目されていることは「かっさはお顔をされている方が多いと思いますが、頭皮ケアもしっかりやっていただけたらと思います。（頭皮は）お顔と（皮膚）一枚でつながっていますので、頭皮も大事なので、頭皮ケアも日々のお手入れに入れていただければと・・・」と、頭皮ケアに注目していること。また、水谷プロデュースのかっさと、巷のかっさの違いについて聞かれると「いろんなかっさを試してみましたが、水牛が自分には合ったのです。しかし、水牛は黒いので可愛く見えないので、見た目も可愛いものが女子は好きなので・・・今回、中国へ行きまして、蜜蝋琥珀という化石なのですけれど、見た目も可愛くて効果的ということで・・・」と、水谷らしいこだわり。

また、「小物づくり・・・オリジナリティが好きなので、この世に一つしかないものを作って、みなさんにお披露目できたらと思います」と、今後かっさの他にプロデュースしてみたいものについて語った。

最後に、美貌を保つ秘訣として「ストレスをためない様にし、そのためにはお友達などと話をしたり、笑顔を絶やさないこと」を日々気をつけている。「（女性にとって）美は永遠の課題だと思っていますので、そのためには日々努力をしたいなと思います」と、前向きに語った。