HIPS vol.11～REBORN～開催・オーディエンスを魅了！

10日（日）、【HIPS vol.11~REBORN~】が恵比寿リキッドルームにて開催された。ファン待望となる、約2年ぶりの開催となった今回。あぬえぬえ∞ぶれいん、F.CUZ、FUTURE BOYZ、VImclip、Da-iCE、松下優也、BRIDGET（出演順）ら、計7組のアーティストが出演し、大いに盛り上がった。

トップバッターは東海地区の夏の風物詩となっている夏フェス「TOKAI SUMMIT」のオーディションにて2011年に優勝した、あぬえぬえ∞ぶれいん。ボーカル・レオリ得意のBeat Boxスクラッチと志村けんのモノマネと声のMIX、通称「志村ッチ」Beat Boxで会場を沸かせた。6月の全国ツアーも発表されたF.CUZが登場すると

HIPS初の韓国アーティスト出演に会場のボルテージは最高頂に達し、沖縄在住の二人組FUTURE BOYZに

バトンタッチ。エレクトロを中心とした楽曲で会場を盛り上げる。

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3月5日に「Beautiful」をDAM☆うた等で配信スタートさせたVImclipは最後の曲「未来へ」で仙台出身のVocal

&MC　EIKIが、3月11日は震災の日で仙台に住んでいる仲間たちへ歌います、とメンバー全員で気持ちを込めて歌唱した。5月に全国ツアーを控えているDa-iCEが続けて登場し、「STAND」等の楽曲で会場を盛り上げた。アーティストとしてだけではなく役者としても活躍中、昨年初のベストアルバム「U ～BEST of BEST～」をリリースした松下優也は、新曲「Beautiful girl」等を披露。

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会場がヒートアップするなか、大トリを務めたのはBRIDGET。SEAMOを中心となるレーベル・プロダクション「BGP」の第一弾アーティストとなる彼らの熱いダンスと歌に、会場全体が一体となった。

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これから音楽シーンを牽引するであろうアーティストを中心に開催された今回のHIPS。出演アーティストのそれぞれの活動と共にHIPSの今後に要注目だ！

＜HIPS とは＞

2006年3月に東京都内のクラブを中心にスタート。過去10回を東京都内で開催（内1回は大阪で開催）。過去10回には、ET-KING、九州男、SEAMO、 SOUL'd OUT、Soulja、nobodyknows+、DJ KAORI、FUNKY MONKEY BABYS、BENNIE K、 HOME MADE 家族、三浦大知、mihimaru GT、MEGARYU （五十音順）….等の現在の音楽シーンを牽引するアーティストも多数参加している。