早乙女太一 主演舞台『神州天馬侠』『早乙女太一舞踊ショー』初日開幕!

明治座創業140周年記念 早乙女太一主演『神州天馬侠』『早乙女太一舞踊ショー』の初日舞台公演が、報道陣に公開された。

 

今年で4回目となる早乙女太一の主演公演。

第一部『神州天馬侠』は「宮本武蔵」や「三国志」等を手掛けた時代小説の大家・吉川英治の和製エンターテイメントの源流ともいえる作品。舞台背景は戦国時代の末期、風林火山の旗のもと、武田家再興を目指す伊那丸と、七人の同志が織りなす戦国冒険譚。織田信長や徳川家康に滅ぼされた武田家の遺児・伊那丸役の早乙女太一をはじめ、馬場徹、鈴木亜美、矢崎広など若手人気俳優や、波乃久里子、松村雄基など実力派のベテラン俳優が脇を固め、最高の表現者たちを得て現代に蘇る。激しい殺陣や迫力のアクションシーンも必見、早いスピードで舞台が展開していく。

 (写真提供:明治座)

 

(写真提供:明治座)


また、第二部では『早乙女太一舞踊ショー』と題し、”百年に一度の天才”と評される女形だけに留まらず、力強い和太鼓に早変わりと鋭い感性と卓越した技術力から紡ぎ出される独自の早乙女太一の世界。公演を重ねる毎に進化を続けていく色彩豊かな30分間のショーに、誰もが魅了された瞬間。カーテンコールでは、黄色い歓声と拍手、スタンディングオベーションとなった。

(写真提供:明治座)


公演初日に早乙女太一がコメントを寄せている。

 

本日『神州天馬侠』『早乙女太一舞踊ショー』初日の幕が上がりました。

今年創業140周年を迎える明治座の舞台に立たせて頂けることを大変光栄に思っております。

吉川英治原作『神州天馬侠』は、岡村俊一さんならではの激しい殺陣やエネルギッシュな演出が満載で、今回は同世代の出演者も多く、稽古場から皆でアイディアを出し合い、息を合わせながら芝居を作り上げていくことができました。私が演じる武田伊那丸は道中でさまざまな人や仲間と出会い成長を重ねていきます。芝居を通じて仲間の大切さや命の重みをお伝えできればと思っています。

出演者・スタッフ一同、心を一つにして皆様にお楽しみ頂ける舞台をお届けできるよう精一杯勤めて参ります。                                       (平成25年4月10日 早乙女太一)


 

 

早乙女太一主演『神州天馬侠』『早乙女太一舞踊ショー』

開催期間:4月10日(水)~27日(土)

 

『神州天馬侠』

キャスト

早乙女太一

馬場 徹 鈴木亜美 山崎銀之丞 市瀬秀和 /矢崎 広/

酒井敏也/ 山下翔央 荒井敦史/松村雄基 波乃久里子

 

スタッフ

原作:吉川英治

演出:岡村俊一

脚本:渡辺和徳


公演時間

昼の部:12:00~

夜の部:17:00~

 

チケット料金

A席(12階席) 10,500

B席(3階席)   5,250円 

 

11日、17日、25日の3日間限定“アフター7ステージ”

上記3日間の終演後にトークショーを開催 予定。(舞踊ショーはありません。)

アフター7ステージ”のチケット料金

A席(12階席) 8,400

B席(3階席) 4,200

 

明治座ホームページ http://www.meijiza.co.jp/

 

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